「奇跡」はこうして起こすことができるかも知れないという仮説

目をあけて夢をみているみなさん

今日は「奇跡の起こし方」をシェアします

奇跡に起こし方なんてあるのー？

って思いますよね。

あくまでもわたしの仮説ですが

あると思っています。

引き寄せの法則では

同じ周波数のものを引き寄せるのが法則。

では、「奇跡」と同じ周波数をもつものは何でしょうか？

わたしは「感謝」だと思っています。

「ありがとう」という言葉は

漢字で書くと「有難う」です。

わたしはこれを

滅多にないこと、という意味だと思っていました。

このことからも

感謝と奇跡がセットだと感じられますが

「有難う」はもともと

神さまに対して使う言葉だったんだそうです。

人智を超えたありえないこと

「神わざ」が起こったときに神さまに使う言葉

だったんですね。

今のように人に対して使うようになったのは

室町時代以降だそうです。

だから

誰かに・何かに「ありがとう」と言うときは

誰かの・何かの中に「神」を見ているのと

同じなのかもしれなくて

また

「感謝」が「奇跡」のもう一つの顔だと

想像されるんですね。

わたしはこの前

スマホの画面が割れたのでショップで交換しました。

そしたら交換してもらったスマホが初期不良だったみたいで

使い始めて数日で画面が消えちゃったんですね。

それで、再度交換をお願いしたんですが

たった数日とはいえ

その間の大事なデータが消えてしまったのには

とっても困っちゃったんです。

そこでわたしは

なんとか復活してもらいたくて

画面の消えたスマホさんをお布団に乗せ

周りにストーンを置いて休ませてあげました。

そして

どうかデータを移行する短い時間でいいから

復活してくださいと心を込めてお願いしました。

その晩はそのまま眠りました。

しかして・・・

翌朝スマホを見ると

なんと画面に電池マークが出ていました。

わたしはどきどきしながら充電のコードを差し込みました。

すると・・

スマホの画面が現れたのです！！

ありえないことが起こりました

奇跡が起きたのです。

わたしは驚きと感謝でいっぱいになりながら

慎重に欲しかったデータを取り出してコピーし

消えた数日間に来ていたメッセージに目を通しました。

母からのメッセージを読み終えた瞬間に

画面は消えました。

実話です。

再度交換するためにショップに持っていった時には

たった数日間だったけど

わたしはこのスマホに愛着を感じ

ご縁できてよかったなあと感じていました。

そして、感謝しながらさようならしました。

いきなり画面が消えた時は

ショックと怒りで

なんでまた交換しに行かなきゃならないの？

と腹をたてましたが

その氣もちはすっかり消えていました。

この体験からわたしは

「奇跡」と「感謝」は同じ周波数かも知れない

という仮説をもっています。

その後

「ありがとう」という言葉の語源を知って

ひとつ証拠が見つかったような氣がしています。

他にも色んなことが思い当たります。

ガンが治る人は

ガンになったことを受け容れ

そのことに感謝できた人だとも聞きます。

人の力では起こせるはずもない

人の力を超えた神業である「奇跡」は

感謝をもつことで目の前に現れるのかもしれません。

ではまたね

今日も愛と感謝あふれる一日を

ほづみん

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