愛を形にする「場」の創り方

この間参加させていただいたイベントが素晴らしくて

あぁ　こんな場の創り方があるんだなぁと

愛を形にして伝えるとはこういうことなんだなぁと

わたしにとってまたひとつ

愛の次元が深まる体験をさせていただきまして

言葉で伝えるのに限界があることは承知の上で

この世界観をシェアしたいと思います。

「場の創り方」という視点から見た記事になります。

【写真撮影や、響きの楽器を通して、

森・草木・自然界と共鳴を体感し、

普段は見えていなかった価値と魅力を見つける】

というコンセプトのもとに

1か月くらい前に募集されたこのイベントは

参加表明すると「ＦＢ参加者用ページ」へ案内されて

当日までの間、主催者さんがそのページに

写真撮影の方法や、響きの楽器の紹介、

スイーツの研究の様子

さらには当日こんなことをお話しいただきたい

といった投稿を重ねてくれました。

交通のご案内や家までの道順、当日朝の天氣に至るまで。

実は受け取るこっちはロクに読んでいなかったりしましたがｗｗ

企画の丁寧さ、繊細さが感じられて

きっといい時間になるだろうなという確信めいた予感が

積み重なっていき当日を楽しみに迎えました。

実際の時間は

同じコンセプトに惹かれて集まった共感・共振・共鳴する仲間たちと

主催のお三方のありかた

心づくしのお弁当・スイーツ・飲み物など

想像どおりすべてに愛が行き渡った

想像以上に楽しく響きあう時間でした。

最後に主催のカノンさんが

予定通りすべての楽曲をライアーで演奏してくださった後

シェアの時間に

もうひとりの主催者ウタマロさんが、

「始めは遠慮しているように見えたカノンさんの中に

自分の世界をしっかりと持っていることが感じられ

お任せする場面を増やす形で企画を進めていくうちに

カノンさんがどんどん輝かれていった」

という話をしてくださった時に

言葉にならないくらいに心に感じるものがありました。

まさにイベントのコンセプト通りに

見えていなかった価値や魅力が引き出され

当日は、参加者・主催者

みんなそれぞれの立場から「共鳴る」ことで

こんなにも満ちた場と時間になり

そして何より

準備の時間を丁寧に重ねてくださった

その創造のプロセスが

当日の一日に「結晶化」して顕れたのだと

わたしだけでなくきっと

その場にいた全員が感じ取ったと思います。

この時間と、ともに過ごした仲間とは

たった一日でありましたが

余韻は今も胸に鳴り響いています。

参加者用のＦＢページも

撮った写真の掲載などで

それでも

このページも今日を最後に閉じるということで

イベントは終わります。

あふれる愛のエネルギーを

惜しみなくシェアしあう場。

こんな場や時間をもっと増やしたいし

もっとたくさんの人とも共鳴したいから

体感させていただいたこのエッセンスを

わたしも自分なりに咀嚼して

新たな場を創造していきたいと感じています。

最後に

【共鳴り(ともなり)の１日。八ヶ岳、森と草木と、友成る(ともなる)私】

イベント主催してくださった

カノンさん、ウタマロさん、ケンさんに感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

ほづみん